「階段を降りるときに膝が痛い…」
「年齢のせいだから仕方ないのかな?」
こうした膝の不調は、多くの人が経験する悩みのひとつです。
確かに加齢は膝の健康に影響しますが、「老化だから仕方ない」とあきらめる必要はありません。
今回は、膝の痛みの原因と、日常生活でできる予防・ケア方法を解説します。
目次
膝の痛みが起こる主な原因
- 関節にかかる負担
体重や動作のクセで、膝の軟骨に過剰な負担がかかる - 筋力低下
太ももの筋肉(大腿四頭筋)が弱ると膝を支えられなくなる - 姿勢や動作の乱れ
O脚や猫背、歩き方のクセが膝への負担を増やす - 変形性膝関節症などの病気
軟骨がすり減って炎症が起こる
👉 「老化=原因」ではなく、生活習慣や筋力不足も大きな要因です。

日常でできる膝の予防・ケア
1. 筋肉を鍛える
- 椅子に座って足伸ばし運動
椅子に座り片足を伸ばして5秒キープ × 10回
太ももの筋肉を鍛えて膝を安定させる
2. 体重管理
- 体重が1kg増えると、膝には約3〜4kgの負担がかかるといわれています
- 食生活を整え、無理のない範囲で体重をコントロール
3. 膝を冷やさない
- 冷えは血流を悪くし痛みを強めます
- サポーターや温熱パックで膝を温めるのも効果的
4. 正しい動作を意識する
- 階段の昇降では手すりを使う
- 和式の深いしゃがみ込みは避ける

受診を検討すべきサイン
- 膝の腫れや強い痛みが続く
- 夜間も痛くて眠れない
- 階段の昇降が困難になってきた
👉 こうした場合は整形外科での診察が必要です。

まとめ
膝の痛みは「老化だから仕方ない」とあきらめる必要はありません。
- 筋力をつける
- 体重を管理する
- 膝を温める
- 正しい動作を心がける
これらを続けることで、膝の健康を長く保つことができます。
日常生活の中でできる小さな工夫から始めてみましょう。


コメント